こんにちは、マネッサ(マネお)です。今年度の4月1日から化学メーカーに入社しました。採用された職種としては生産技術ですが、
まずは現場を知れ!
ということで製造部に配属になりました。現場配属についてはTwitterでよく議論されてますよね(苦笑)
個人的には現場配属でよかったです。実物のプラントがどんなものか知らないまま設計するのは難しいと思うからです。
生産技術職として採用された人が現場を経験させるようになったのはここ数年のことだそうです。
現場にマッチしない設計(サンプリングの位置、ポンプの位置がおかしい等)をしてしまうことがあったらしく、こりゃいかんとなったそうです。
前置きが長くなってしまいましたが入社一年目の振り返りをしたいと思います。
4月上旬:本社研修
入社式、ビジネスマナー研修、コンプライアンス、会社の規定、労組の説明などがありました。社会人としての自覚を持たせるためにバチバチに厳しい研修が始まるのかと思いきや、めちゃくちゃにユルい研修でした。この会社に入ってよかったと思いましたね。
4月中・下旬
いよいよ工場へ移動します。工場では本社のようなユルさはない、、、と思いきや、ありました。工場の方々はみんな優しかったです。各部署の方がいろいろ説明してくれました。研修の後半は時間が有り余って雑談しかしてませんでした。そしていよいよ配属先のプラントが決まり、強面のプラント長に連れられプラントの計器室に行きました。ここからはシビアな雰囲気の中やっていかなければならないのかと覚悟しました。がしかし、プラント長含めみなさん超絶優しかったです。年齢差的に親子みたいなものなのでそうなるものなんですかね。
これから
4月の研修を終えた時点では本当にこの会社に入社してよかったと思いました。5月はGW明けから日勤で現場作業が始まります。実際に働いてみて同じことが言えるかはわかりませんが、5月の振り返りを楽しみにしてください(笑)それでは、また!
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